ついに、長南町も若者(45歳以下)の移住に本腰を上げ始めた。
今までは、ご夫婦のみの奨励金だったが、ついに単身者に対しても支給するように変わりました。
細かい条件は判りませんが、町外からの移住者が新築の家を建てると
奨励金 70万円
町内業者利用加算 50万円
町外からの転入加算 50万円
合計170万円が支給される計算になります。
KIZUNAが建設業許可申請をし、建設業となれば町内業者扱いとなり、満額支給されます。
これで、手出し無し、ローン無しで新築アースバックの持ち家を持てることになります。
私は58歳で、家のローンが嫌で未だに持ち家が有りません。
それが、若者が長南町に来て、自分でアースバックの家を建てて、ローン無しで持ち家になるんです。
凄い事です!画期的な事です!
古民家や古い田舎の家を100~200万円で買って数百万円でリノベするのでは無く、
新築の家を自分達で建てて、それがローン無しで自分の持ち家になるんです。
そして、水光熱は極力自然から取る事で、水光熱費は"0"
自給自足で食費は"0"に近づき
家のローンは"0"
家の為、食べる為に週5日働く必要はなくなるのです。
本来の自分がやりたい仕事だけ、好きな時間だけ働くだけで生きていけるのです。
畑仕事で野菜やフルーツを売るのもいいでしょう。
余った敷地を貸し畑にするのもいいでしょう。
野菜を使って、カフェやレストランを開くのもいいでしょう。
子供の頃の夢だったパン屋さんやケーキ屋さんをやるのもいいでしょう。
住む家と食事があれば、人間何をしても生きていけます。
都心では、住む家の家賃やローンがある為に、働かざるを得ない人が余りに多すぎます。
そういった考え方を変えるチャンスがここ長南町にあります。
若者が夢と家を持てる町、長南町
「長南町に、いらっしゃ〜い」(桂 文枝)