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2拠点居住を楽しむ #デュアラー


#デュアラー 


都市と郊外の2カ所に拠点を持ち、交互に行き来しながら生活を送る人。


リクルートホールディングス(HD)が数年前に打ち出し、徐々に浸透してきた。


新型コロナの影響で、ここにきて一段と注目度が高まっている。


リクルート住まいカンパニーによる1月の調査によると、移住・2拠点居住を検討する理由は


・「自然が豊かな環境で暮らしたい」(56%)


・「住居費を下げたい」(31%)


など以前から多かったもののほか、


・「新型コロナなど感染症のリスクを下げたい」(18%)も挙がった。


また「2拠点居住したい都道府県」の1位は神奈川県で、2位が沖縄県、3位は長野県――と続いた。


郊外居住の希望者は従来、定年退職者など年齢層が高かった。


これに対し、2拠点居住は若い世代にも裾野が広がっているのが特徴だ。


実際に始めた人は平日は都心で働き、休日は郊外でのんびり暮らす例が多い。


先週、こんな記事が日経新聞に掲載されていた。


私自身が、1年前からこのデュアラーを楽しんでいる。


平日は自然豊かな長南町・茂原市で仕事をし、週末家族のいる世田谷区にと。


私の場合は、最近のデュアラーとは逆で、自宅が都内で職場が田舎でといった2拠点生活です。


最初は友達も少なく寂しい感じがしましたが、今では平日会える地元の友達も徐々に増えてきて


新型コロナの影響で都心で窮屈な生活をするよりも充実した生活が出来ています。


1拠点でも2拠点以上でも、日々の生活に感謝して仕事や遊びを楽しめるかが重要です。


愛する家族や仲間が側にいてくれることへの感謝


仕事を楽しくできることへの感謝


美味しい食事ができることへの感謝


毎日毎日マスコミが報道する新型コロナのニュースを気にし過ぎて、大事な感謝を忘れていませんか?


田舎の人は、高級車に乗っておらず、ブランド品で着飾ることもなく、高級なお店に行くこともありません。


軽自動車に乗り、着やすい服を着て、家族や仲間と美味しい食事をする。


ここ長南町はそんな当たり前の生活を楽しめる最高の場所です。

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