アピールしない町
- 皆川 義廣
- 2021年11月25日
- 読了時間: 2分

マツコ・デラックスさんが出演するしょうゆのCMのひとコマに、こんなフレーズがあった。
「おいしいとか言っちゃダメよね、自分で。人様が決めることですよ」
長南町周辺の町、一ノ宮、いすみ市、市原市、南房総市等々は、
移住者募集、企業誘致、観光に相当力を入れている。
例えば、市原市は新型コロナの感染拡大によるワーケーションへの期待の高まりから、
3月に移住や企業移転の相談窓口を設置し、併せて150万円を上限に移転企業の施設整備費などを助成する
「里山オフィス立地補助金」制度も設け、取り組みを強めている。
一方で我が長南町の何と控えめなこと。
先般の「満天青空レストラン」すらも一度はお断りしたくらい控えめです。
セッカチな私はどうもこの控えめ過ぎる長南町に苛立ちを感じているほどでした。が、
町も人も実はアピールしないのがカッコ良いのかもしれないと、最近思うようになってきました。
最近では、YouTuberやTicTok、insta等々で一所懸命我が町のPRをしているところが増えています。
冒頭のCM同様に良さを決めるのは、そこに住む住民であり、そこに来た観光客です。
町自体が言っても、説得力はありません。
そこまで気付いて、PRしていないとすれば、長南町は控えめどころか奥深過ぎる町なのかもしれません。
野球選手でも、イチローさん、松井さん、大谷さんは一流の結果を残しても、謙虚でPRせず、
ただただ更に上を目指しています。
そんな姿にファンは更にファンになっていきます。
我が長南町も謙虚でPRしない姿は素晴らしい、
後は上を目指す努力・姿勢が有れば、住民・移住希望者・企業・観光客も必ずファンになる筈です。