地域の「音」 観光資源に
- 皆川 義廣
- 2022年6月16日
- 読了時間: 2分

「ザクッザクッ」という食べ物のそしゃく音、「ワサワサ」という森の中を風が抜ける音――。
聴覚などの刺激により脳が心地よいと感じる「ASMR(自律感覚絶頂反応)」への注目が高まっている。
「聞くだけで気持ちいい」と若者の間で人気となっていることから、各地域でしか聞けない音を新たな観光資源として発信し、観光客などの誘客に活用する取り組みが広がっている。
大分前から娘が食事を食べる音を動画で撮っていたのが気になっていたが、これだったんだと気づきました。
ASMRは、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、脳がゾワゾワするといった反応・感覚。
正式、または一般的な日本語訳は今のところ存在しないが、直訳すると自律感覚絶頂反応となる。
一般的な読み方は「エー・エス・エム・アール」だが、「アスマー」や「アズマー」
これに目をつけたのが、ゲオホールディングス子会社のviviON(ヴィヴィオン、東京・千代田)。
2021年3月から始めた地域の観光支援プロジェクト「エモーカル」で発信している。
音の収録やアニメキャラクターのイラストなど制作費は全てviviONが負担し、動画の二次利用も無料としている。
「その地域でしか聞けない音がある。テレワークの普及で環境音を聞く人は増えている」
動画に比べ簡単で安価に制作できるため、「小規模の自治体などでも手軽に発信できる」
埼玉県長瀞町の荒川沿いにある岩畳の音や、
鹿児島県指宿市の名産かつお節の製造会社でのかつお節を削る音、
松山市の人気の牛丼店の音など。
長南町は自然が多く、鳥の声やホタルの音、里山の風の音など癒しの音には事欠かない。
KIZUNA HOMEでも、ヤギの草を食べる音、子猫の鳴き声、福ちゃんの吠えなど動物たちの音がある。
視点を変えるだけで、こんなにも観光資源があるんだという事を教えていただきました。
今週末、娘に再度教えてもらい、地方創生「長キラ」に活かしていきます。