社員はコストじゃない 〜新しい企業の生き方〜
- 皆川 義廣
- 2021年12月2日
- 読了時間: 2分

いろんな本や雑誌を読んで、参考になる企業や経営者が日本や海外に多くいらっしゃいます。
私にはとても高くて買えないファッションブランド「ブルネロクチネリ」の経営者
ブルネロ・クチネリ会長が掲げる「人間主義的経営」をご紹介します。
イタリアの小村、ソロメオは緑の丘陵に鐘の音が響く
14世紀に建てられた古城がファッションブランド、ブルネロクチネリの本社。
1400人がこの村で働き、丁寧な手仕事で評価を高めてきました。
午後5時半以降の仕事のメールは禁止、昼休みはたっぷり1時間半。
なのに従業員の賃金は業界平均より2割ほど高い。
幸せに働き続けることについて、
「ゆったりとノーマルなペースの暮らしに戻るべきだと思います。
家族との時間を持ち、自分の考えを反芻(はんすう)できるように。
人間性を損なわないように行動することが大切なのです」。
「利益を生み出すことは、事業の本質的な部分です。
しかし、最も大切なことではない。
お金というのは人々の成長と生活をより良くするために使われてこそ、初めて本当の価値を持つ。
これが我々の最終目的です」と語る。
会社の利益よりも、社員の利益と幸せを考え、実践しているブルネロ会長。
アパレル業界の人だったら、こんな素敵な会社で働きたいと思いますよね。
合同会社KIZUNAも創業1年半で社員も10名弱の零細企業ではありますが、
目指すところは、
障がい者福祉事業で給与日本一の会社
です。
この会社で働いて良かった、この会社で働きたい
という会社を目指しています。
その為に、給与以外で
・ペットを含む家族を職場に連れてきてもOK
・有休消化100%
・兼業OK
・独立支援
・社員同士の感謝をボーナスに(新設)
を実践しています。
ブルネロ同様に目指すのは、社員の幸せです。
移住者プロジェクトで働く人も同様です。
少ない稼ぎでも持ち家+自給自足で、豊かな生活を!
目指すのは、移住者の幸せです。
何のために働くのかが問われています。
会社、経営者が変わるべき時期が来ています。