障がい者アートが熱い
- 皆川 義廣
- 2022年4月8日
- 読了時間: 1分

世界的に、日本でも障がい者アートが熱くなってきています。
時代に合わせて、いろいろなオンライン・アートのサイトが出来ています。
我がKIZUNAにも、アーチストがいます。
最近彼女の作品をビジネスにし就労の一環にする為に、ワンコin食堂で作品を展示・販売しています。
油絵と絵本を10点以上展示していて、お客さまに興味を持って観て頂いています。
その絵には優しさが溢れています。
その絵には光が溢れています。
その絵には愛が溢れています。
アートに障がいは関係ありません。
寧ろ、ピュアな心を持つ彼らの方が素晴らしい作品を作れるのでは無いかと感じます。
パラ・アートとも呼ばれ、オリンピックのパラ・アスリートのようです。
絵に関しては、分ける必要が無いかもしれません。
その位、素晴らしい可能性を秘めています。
彼らよりも社会が変わりつつあるのではないかと思います。
障がいの有無では無く、アートそのものを見ようとする心。
「障がい者に当たり前の生活を」
この実現が少しづつ近づいてきています。