館山市の廃校になった小学校の利活用提案をします
- 皆川 義廣
- 2023年3月18日
- 読了時間: 2分

「館山市立旧富崎小学校は、明治7年に開校して以来、地域児童の学びの場及び地域コミュニティの中心拠点として親しまれてきましたが、児童数の減少に伴い、平成24年4月に休校、平成29年4月の富崎小学校、神戸小学校と房南中学校を一体とした小中一貫校房南学園の開校により、平成29年3月に閉校となりました。
跡地施設については、長期に渡り具体的な利活用には至っていない状況でしたが、民間事業者からの提案を受け、施設(校舎・プール・体育館・運動場等)を有効活用することで 起業・雇用創出など地域の活性化へとつなげたいと考え、市では、館山市公共施設マネジメント民間提案制度を活用し、公募を開始します。」
こんな提案依頼が合同会社KIZUNAに来ました。
2年前に単独で提案依頼を頂いたのですが、その時は「どこのどいつか知らない企業に利活用させるなんて。」と恐らく反対多数で、今回の様な公募になった様です。
昨年末に公募され、複数の会社が提案するも、全て却下され、今回再公募となりました。
本来は、長南町に提案し採用して欲しい「長南町からきらめこう」プロジェクトですが、長南町からは振られ続けて早2年。
片思いでは前に進めません。
千葉県全体、日本全体の共通課題である、
高齢化・少子化・人口減少・有休耕作地増等々は館山市でも一緒です。
であれば、やってやろうじゃ有りませんか。
提案内容はかなり自信があります。
そして、これが実現して一番喜ぶのは館山市。
なんせ、お金を使わずに移住者を呼び込み、地域活性化が出来るからです。
詳細は機密保持の為、今は言えませんが、採用が決まったらお伝えします。
次に喜ぶのが、若者。
実現した時の、彼らの笑顔が目に浮かびます。
さぁ、まってろよ館山市!